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キュウリの話の続編

kage

2012/06/30 (Sat)

キュウリの話の続きです。

残った1本のキュウリには一つも雄花が咲かないのです。立派な雌花が次々に咲いては
しおれていくのに、さすがに耐えられなくなりホームセンターに苗を探しにいきました。

さて、キュウリの苗はまだあるのかな?

ありました。大きくなりきらず干からびて、かろうじて2枚ほどの葉をとどめているものが数本・・・
暑かった日の管理が悪かったのでしょうね。でも、なんと節目のところに雄花ばかりが何個も
ついているではありませんか・・・。値段は128円、思わず「これで、この値段はないでしょう・・・」
とつぶやくと、いつの間にかそばに来ていた店員さんが「半額にできますよ。」

こんな状態のものにまだ値段が付くのかと驚くとともに、半額なら2個買えると
わけのわからない計算をして2個買いました。何しろその雄花に心を奪われていたのです。

さっそく自宅に戻り、一番しおれている雄花をはさみで丁寧に切り取り、我が家の雌しべに人工授粉、
なんだか婿養子をもらったような・・・

これで1週間もすればまた、新鮮なキュウリが食べられるでしょう。

元気のなかった苗も、このところの大雨で水をたっぷり貯えている畑に定植、
残った葉の色がみるみる濃くなってきたようなきがします。

今日は子育ての話まで行き着く元気がありません。
ごめんなさい。

大輪のベゴニア (2)

大輪咲のベゴニア: ベゴニアにも、雄花と雌花があります。
この株では大きな八重咲きの花は雄花で、雌花は一重で目立ちません。

赤ちゃんはどうして泣くのか・・・

kage

2012/06/26 (Tue)

私なんかトイレの神様にはとっくに見放されているのだから、高機能トイレにしても
罰はあたらんでしょっ・・・と、梅雨の合間の青空をまぶしく見上げてつぶやく私でした。

さて、前出の第13回日本言語聴覚学会における岩田誠先生の特別講演についてお話します。

「ことばを操る脳の仕組み」と題し、言語中枢の研究の歴史や先生ご自身が手がけられ
世界的にも高い評価を受けられた言語機能や記憶に関する研究の成果などを話してくださいました。

当日参加されていた多くの養成校の学生さんや若い言語聴覚士たちにも解りやすいもので、
さすがだねと思いながら聞きました。

例えば、意味記憶(いわゆる勉強して知識として身についていく記憶)は側頭葉の下部で記憶される
けれど、エピソード記憶(日々の生活の中での出来事の記憶)は前頭葉の下の方で記憶されるとか・・・

そういえば、学力はやたら高いけど、さっきの会話の中身はすっかり忘れている人とかいるよね・・・

子どものことばの治療をしている私が興味を持ったのは動物が発声することの意味についての
お話でした。

脊椎動物は、進化の順でいうと魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類と分類されます。

先生は両生類のところに一本の線を引かれ、「これは上陸ラインです」と言われました。
水の中では発声できないので魚類は発声しません。両生類のカエルはオタマジャクシの間は
発声できないけれどカエルになって陸に上がってからはゲロゲロと声を出すようになります。

しかし、両生類や爬虫類の発声は主に異性を引き付けるためのものであって、
相互にコミュニケーションをとっているわけではないのです。

先生がもう一本引かれた線は鳥類のところにありました。
「これは子育てラインです。」

子育てする動物はコミュニケーションのために声を出すのです。
ツバメのヒナは「ピーピーピー(おなかすいたよ)」と声を出します。すると親鳥が虫をくわえて
帰ってきます。

ホ~ラ、やっぱりね、赤ちゃんが声を出したら親はそばに来てその子の要求を聞いてやるんだよ。

これは赤ちゃんのわがままを聞くという意味ではありません。
赤ちゃんが泣くのは、生命維持のためのサインなのです。
(もちろんぎりぎりになって泣くわけではないので皆さん油断されているのでしょうが・・・)

鳥たちでさえやっていることを人間が忘れています。
レストランのソファの上で赤ちゃんがぐずりだしても携帯画面から目を離さないお母さん、
ベビーカーの上で赤ちゃんが激しく泣いていても涼しい顔で、自分の服を選んでいるお母さん、

あなたたちは子育てラインより上には進化していないのですね。

駆け寄って「どうしたの、おなかすいた? あ~、汗びっしょり、暑かったんだね」
と赤ちゃんを抱き上げたい衝動に駆られる私です。

あじさい

紫陽花: 咲きはじめは薄いきみどり、先端から色づきはじめ最後は見事な紫です。
いつも剪定に失敗して、花数がない我が家の紫陽花でしたが、今回はうまくいきました。
いっぱい咲いて近所の人からも褒められています。

トイレの機能

kage

2012/06/24 (Sun)

このところ学会などの行事が続いていて、昨日は久しぶりの夫婦そろっての休日と思いきや
朝からしっかり降っています。

庭仕事ができないな・・・
インドアの夫は、「恵みの雨 
私、「田植えもとっくに終わってるんだから農家ももう雨はいらんでしょ・・・」

職場からの持ち帰りの仕事を終えて,仕方なく庭には出ないまま午後からは外出。

我が家は築18年の一戸建て。トイレの脱臭機能が壊れて、部品がもう無いとのことで、
新しいトイレに取り換えるためにT社とI社のショールームへ。

この雨の中、多くの家族が訪れていて、結構世の中、景気が上向きなのかな・・・

さてお目当てのものは・・・?
おおーっ!

トイレに入れば、即座に暖房、便座も6秒で温まって、便座のフタが勝手に開いてくれる。
汚れが付きにくいように事前に除菌水が出てきて便器の表面をカパー、ことが済めば、
大小見分けて自動洗浄。その後、また、除菌水で洗って、何?3か月間お掃除いらず?
そして、フタはまた勝手に閉まる。

もちろん目当ての脱臭機能はいうに及ばず・・・

一部デパートやホテルで見かけたことはあるものの、一般家庭でも可能なことだと
今更のごとく気が付き、世の中のトイレはここまで進化したのかと改めてビックリでした。

だれか、こんなこと言ってたっけな・・・
「自動洗浄のトイレにしたことは失敗でした。子どもが家の外では流すのだということが
身につかないのです。」

世の中が便利になればなるほど人は自分の機能をなくしていくものです。

「流すことが当たり前になるまでは家のトイレの自動洗浄機能をストップしましょうか・・・」
と私はアドバイスしました。

えっ?私も流し忘れるようになったらどうしよう・・・

でも、掃除なしで3か月は魅力だし、便座と便器の間の気になる(松居一代さんの松居棒でも
力及ばすの)汚れだって、レバー一つで便座が上がってさっとひと拭きできるんだよ・・・

安くてシンプルなのにするのか、大枚はたいてもお掃除いらずを取るのか、
工夫して掃除する自分の機能を維持するのか、トイレの機能に依存するのか、・・・・

迷ったら困難な方を選ぶが私の信条ですが、今度ばかりは迷っています。

日本言語聴覚学会

kage

2012/06/18 (Mon)

6月15日(金)、16日(土)、福岡市で開催された日本言語聴覚士協会総会と
第13回日本言語聴覚学会に参加してきました。

近年は日程が合わず、久しぶりの参加で、ずいぶんの様変わりを感じました。

言語聴覚士は平成11年にやっと国家資格として認められました。
その後、養成校も次々に開校し、言語聴覚士の数も増えたので、総会や学会も
大規模なものになりました。

もともと成人の脳損傷後遺症の治療をしている人がほとんどだったのですが
近年は小児の治療をする施設も増え、小児治療に関する演題が目立つようになりました。

また、メインホールでのシンポジウムの一つは
「発達障害児の早期発見・早期対応におけるSTの役割」というものでした。

発達障害児の療育や治療は、まだまだ黎明期の感を否めません(まだまだ始まったばかりです)が、
こうやって多くの人が考え始めるようになったことはよいことです。

さて、今回私が一番楽しみにしていたのは東京女子医科大学名誉教授でいらっしゃる
岩田誠先生の特別講演「ことばを操る脳の仕組み」です。

岩田先生は神経心理学という分野の第一人者として多くの研究者や臨床家の尊敬を集めてきた人です。

神経心理学とは脳の損傷部位と症状を照らし合わせながら、人間が考えたり、話したり、
記憶したりと高次の活動をする時の脳の働きを明らかにしようとする学問の分野です。

私はこの職業につきたてのころ、先生の講演をお聞きする機会があり、難しいことを
明快に説き進めてくださる先生の知識の豊かさと洞察の深さ、そして温かい人柄のにじみ出る
話術に引き込まれ、それ以来、すっかりファンになりました。

そして自分も常に科学的に患者さんの症状を分析し、根拠のある治療を組み立てていこうと
心に誓ったものです。

小児の言語治療はことばが遅れている子どもに定型発達児のパターンを追いかけさせようとするものや、
良い反応を誉め、そうでなかったら褒めないといった行動療法に基づくものがほとんどです。

子ども達は、ひとりひとり違う発達の特性を持っています。小児治療にあたる言語聴覚士も
もう少し神経心理学的に治療を考えることができるようになれば良いのにと思います。

やや、脇道にそれた感があるので先生の話の内容は後日、紹介します。


ブルーベリーとバナナのシェイク           ブルーベリーとバナナのシェイク


日本言語聴覚士協会

キュウリさん、ごめんなさい

kage

2012/06/16 (Sat)

前回の記事を読んで「バカじゃないの、10分じゃないやろ」と怒る夫、
今日も10分でした。

さて、前回はタマネギのことでちょっと自慢してしまって天罰か?とんでもないことに、
キュウリの隣の畝(うね)の草むしりをしていると、得体のしれない根がいっぱい、
これ何と思いしこたま掘り起こしてから気が付きました。「あっ、キュウリの根」

木曜日は、この地方は日照り、午後帰宅してみると1本のキュウリがぐったり、
2人しかいないので2本しか植えていないうちの1本です。

毎日新鮮なキュウリを食べれていたのに、今年は雌花と雄花のバランスが良くないし、
厳しいな、まだ、苗が売ってあるかな・・・

そして金曜日はこの梅雨初めての本降り、一日はやければ・・・とほほ・・・

このように良かれと思ってしたことでもうまくいかないこともある。
でも、子育てでは、こんなことがあれば失敗という言葉ではすまされません。

子どもから目を離さないで、子どもやその周りの状態をいつも見守っていて・・・
と願っています。

母は、幼い私になぜか「やけどは100%親の責任」と口癖のように言っていました。
私も子育て中はやけどさせることがないように細心の注意を払っていました。
「やけどは100%親の責任」と唱えながら・・・
やっぱり子育ては文化なのです。

幼い子供の交通事故やベランダからの転落事故のニュースに心を痛めています。
置き去りにされた車の中での熱中症などは言語道断でしょう。

ちなみに雨のあとでもキュウリは復活せず、「ごめんね、天命を全うさせてやれずに・・・」

しおれたキュウリ

しおれたキュウリ

野菜・花づくりと子育て・・・やっぱり似ている

kage

2012/06/14 (Thu)

ぱらりと降っただけで、雑草はぐんと伸びる。
郊外の(つまり田舎の)、自然豊かな場所、少し広めの敷地で、
わたしの能力ではとても追いつけないペースです。

前述のインドアの夫に苦境を説明して、出勤前に少しでいいから除草の手伝いをしてもらうことに・・
夫「わかった、夏場は毎日30分ずつやろう・・・」

平均して、10分ぐらいやってくれています。それでも立派なもの・・・
何とか、庭は草原にならずに済んでいます。

花を育てたり、野菜を作ったりすることと子育ての似ているところ?
                  ・・・(前回からのテーマです)

まず、その植物に合ったPH(酸性やアルカリ性の度合い)や養分を含んだ土地がいるよね。
水をたっぷりかけて、
その水も芽が出てからは植物に合わせてね。
たとえば、キュウリやゴウヤは水がたっぷりいるけど、トマトは乾燥気味がおいしくできるよね。

もちろんお日様の光はとっても大事、これもたくさんいる植物と、半日陰で十分な植物がある。
時々追加の肥料や土寄せがいるものも、

子育てももともとのお母さんが痩せすぎでは子どもは生まれた時からハンディを背負う
ことになるよ(5月27日と6月3日の記事を見てください)。

子どもによって個性もまちまち、
いっぱい食べなきゃいけない子もいるし、いっぱい眠らなければいけない子もいる。
お母さんの愛情がみんな必要なのは同じだけれど、なかなか満たされない子もいる。

その子に合わせて丁寧に、成長のようすにあわせてしてあげないといけないことがでてくるよ。
面倒くさい?何言ってるの・・・あなたもそうやってお母さんから育ててもらったんだよ・・・

生育の邪魔になったり、害虫や病気の発生源になる雑草はきれいに取っといたほうがいい。
でも、邪魔だからって、花壇や菜園の周りをコンクリートで塗り固めったって植物はうまく育たない。
土地の保水力が下がってしまうし、照り返しが強くなってしまうから。

それって都会での子育てに似ているよね・・・便利だけれど子どもたちは大地に十分に足をつけて
遊ぶことができないし、手足をのびのびと伸ばせる場所もない・・・、
刺激はギラギラと子どもたちを刺激する。

そんなことを考えながら、早朝5時半からのガーデニングを楽しんでいます。


タマネギの収穫

タマネギの収穫: 50個だけですけれど今年はまあまあの出来でした。
少しだけ自信をつけて来年は100本の苗を植えてみます。


無理やりひっぱったって育たないよね

kage

2012/06/10 (Sun)

梅雨入りしたもののなかなか本降りにならず、今のうちに庭の手入れを進めようと
夫に協力依頼しました。

もともとインドア派の夫、しぶしぶ出てきたものの、私の手には余る大きなはさみや
長~い柄の鎌(カマ)を駆使し、敷地の一画を占める藪(ヤブ)をきれいに刈ってくれました。

手を休めて、私が育てた野菜や花を眺めながらひとこと、
「子育てとおんなじやね・・・根っこや枝を無理やりひっぱったって育たないよね・・・」

私「なるほどね・・・」

夫がいうことにいちいちつっかかったりする私ですが、協力してもらったこともあり、
ここは素直に賛同、

(たまには、いいこというよね・・・)


キュウリの花

キュウリの花: 今年はなぜか雌花がいっぱい、雄花がなくて受粉できないで
枯れてしまうものが多いです。
逆にゴーヤは今年は雄花だらけ、例年のように収穫できそうにありません。
どなたか雄花/雌花のバランスの良い咲かせ方をご存じ方、教えてください。

妊娠中の体重管理

kage

2012/06/03 (Sun)

もともと痩せている人と太っている人では妊娠中に増加するべき体重が異なります。

また、お母さんが糖尿病だったりして4000gを超えるような赤ちゃんは、やはり健康上の
問題を持って生まれてくるリスクが高いのでお母さんの食事制限が必要になってきます。

お母さんが妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると生まれてくる赤ちゃんは小さい子に
なってしまいます。これも妊娠中のお母さんの食事制限がとても大切です。

お母さんのもともとの体型や体質で妊娠中に増加してよい、あるいは増加するべき
適切な体重は違うのです。

健康なお母さんの場合はあまり神経質にならなくてもよいでしょうが、
美容的理由で食事制限をするのは言語道断です。

お医者様や保健師さん、助産師さんと相談しながら健康な妊娠生活を送ってほしいものです。


キュウリの葉の上のカエルさん

きゅうりの葉の上になぜかアマガエル、
梅雨が近いのでしょうか?


妊娠したいネット