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どうしてテレビが悪いのか

kage

2018/07/24 (Tue)

リュウくんのこと、長文でしたが読んでいただけましたか?

私の臨床の流れみたいなのを一度書いてみようと思っていました。


実際に書いてみるといろいろなテーマが入り込んで何を言いたかったの?と思われた
かもしれません。

子どもさんとの関係づくり、保護者との関係づくり、
子どもさんの症状の診方、

治療の実際(コミュニケーションの治療、音声や構音の治療、情緒の問題への対応・・・)
保護者への指導等等・・・


でも、やっぱり一番言いたかったことは、テレビのことです。
というか、そもそもこのブログを始めたきっかけもここにあります。

小さいころの長時間視聴が、いかに子どもの発達を抑制し、ゆがめていくのか、
それをやめれば、劇的に子どもが変わる、ということ。

リュウくんの場合はテレビをやめたからってすぐに話せるようになったわけではありません。

しかし、訓練前の数か月間、お母さんがテレビ無しで頑張ってくださったおかげで
その後の訓練がスムーズに進み、大きな効果を得ることができたと思っています。


リュウくんの変化のことで、そんなにどんどん発達が進むはずがないと思われる方も
多いと思います。

まずは、下記のホームページにアクセスしてみませんか?
リュウくんとよく似た子どもたちの動画が提供されています。



Kids21子育て研究所






次回からはどうしてテレビ(電子メディア)視聴が小さい子どもさんに良くない影響を及ぼすのか
科学的なエヴィデンス(証拠)を示しながらお話したいと思います。








この記事へのコメント

kage

こんにちは!

以前にコメントさせていただいたボニービーです。
ちょこちょこブログ更新されているか見てたのですが、最近はチェックすることも忘れていて、久しぶりに見たらたくさんの記事、うれしいです!

お忙しいとおもいますが、また記事の更新楽しみに待ってますね!

テレビの害、もううちのむすめは6歳になり、以前ほど気にしないようにしていますが、やはりテレビとうまく付き合うのは至難のわざですね…。新しい記事楽しみにしています。

Posted at 17:17:33 2018/08/24 by ボニービー

この記事へのコメント

kage

ボニービーさんへ

> こんにちは!
 
 こんにちは、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

> ちょこちょこブログ更新されているか見てたのですが、最近はチェックすることも忘れていて、久しぶりに見たらたくさんの記事、うれしいです!

 空振りばかりさせてしまって、申し訳ないです。
 相変わらず、のらりくらりしています。でも、時々は覗いてみてください。
 たくさん書きたいという気持ちだけはありますので・・・(笑)

> テレビの害、もううちのむすめは6歳になり、以前ほど気にしないようにしていますが、やはりテレビとうまく付き合うのは至難のわざですね…。新しい記事楽しみにしています。

 6歳だとあまり神経質になられなくてもよいとは思いますが、番組の内容は親がチェックしてあげてください。
 それからゲーム、ユーチュウブなどはできるだけ触れさせないほうが無難です。

 また書きます。うれしかったです。

Posted at 18:31:26 2018/08/26 by rainwoman

この記事へのコメント

kage

もっと早くに知りたかった

乳幼児の脳にテレビや音楽などの強い刺激が良い影響を与えない…
冷静に考えれば当たり前のことなのに、それ以上に当たり前とされている、テレビやビデオに頼りながら子育てしたっていいんだ…という世間の風潮に流されてしまった親です。

0歳代では良くないと思いテレビはあまり見せませんでしたが、保育園のベビークラスに参加した際に、某教育テレビの子供向け番組のダンスを毎回する時間があり、みなさんが知っていたので、みんな見せているんだ…と思いました。
さらにその頃仲良くなったママ友はその番組だけをビデオに録画して溜めておき、ずっと流れるようにして見せると子供が喜ぶよと聞き、私のテレビへの抵抗は薄れ始めていました。
さらに1歳過ぎに仲良くなったママから家事の間にテレビを見せていると聞き、その頃ちょうど構って構ってが強くなって家事や外出の準備が思うようにできなくなっていたので、撮りためたビデオを見せておく…ということをついにやり始めてしまいました。
好きなビデオを繰り返し見せるというのは子供にこだわりや依存を作り、次第にもっと見たいと要求し、見せないと怒るようになり、毎日の視聴時間はさらに伸びていきました。
このままではいけない…と思いつつ、育児や家事に少し疲れていた時期だった私はその状態から抜け出せず、周りのママや児童館の保育士さんに相談するものの、少しくらい見せたっていいじゃない、うちも見せてるよ…と肯定されるばかり。
うちの場合は、繰り返し見せ子供がすでに依存状態になっていたこと、一緒に見せるのではなく、家事の合間に一人で見せていたことも良くなかったと思いますが、とんな見せ方をしているかまではよそのママや保育士さんは分からないですもんね。

音楽に至っては生まれてすぐから赤ちゃんに良いと思ってベビー向けオルゴールCDをずっと流していたり、車中でクラシックを流していたり、歌のなる絵本を顔のすぐ近くに置いて流していたり…
機械音の多すぎる環境に我が子を置いてしまっていました。
まだ未熟な耳に大きな音が聞こえてうるさかっただろうな、申し訳ないと思い返すたびに胸が締め付けられる思いです。

その年の健診で心理士さんに見てもらったところ、自閉症状を指摘されました。
その時には急激な折れ線型でかなり症状が進んでいました。たまたま私の地区の心理士さんはテレビ視聴時間が長すぎるので減らし親子の関わりを増やすよう指導をされており、その後検索するうちに機械音の危険性を訴えて指導されている片岡先生、浅野先生に出会うことができました。

強い症状が出て笑わなくなって感情を失ったようだった我が子も、この一年弱でかなり成長が追いつき、よく笑い素直で子供らしい可愛い子になっています。
お喋りもよくできます。

rainwomanさんのブログを拝見し、りゅうくんもそうですが、その子一人一人に合ったやりとりを重視されたとても熱心な療育をなさっていることに大変感動して拝見していました。
また、専門家の立場からテレビのことを指導されていることも。

我が子を救って頂いた感謝から、同じように発達不安なあるお子さんでは特に機械音暴露を減らすことが当たり前と認識されるようになることを願っています。

先生方もなかなか広まらないと仰っている通り、テレビ子守や親子の関わりは関係ないという意見が主流で、ネットでテレビと自閉症状について発言すると、STさんや心理士さんにも否定されたことがあります。
まだまだ広まりません。
親御さんも、療育を受けに行かせることこそが最善策と思っておられる方が多く、同じ親の立場からテレビのことに触れても信用されないか嫌な思いをされる方もいるようです。
片岡先生も浅野先生も強い症状が出ているお子さんをこんなに治しているのに…とはがゆい思いです。

でも先生方が常々訴えておられるように、本当に困るのは親じゃなく特性や症状で困る子供たちだと思うと、、、

rainwoman さんのような専門家の方々テレビや機械音の危険性を訴えてくださることはとても心強いことです。
療育場面でももっと機械音について指導されるようになってほしいです。

長々と自分の思いばかり語ってしまいました申し訳ありません。
rainwomanさんのこれからのブログも大変楽しみにしております。
rainwomanさんのようなSTさんが増えて下さるといいなぁと、子を持つ親として願っております。

Posted at 01:56:25 2018/09/22 by サイ

この記事へのコメント

kage

サイさんへ: Re: もっと早くに知りたかった

はじめまして、サイさん。
ご訪問とコメントありがとうございます。

何の罪もないまじめに生きておられる親御さんとその子どもさんたちがどうしてこんなに
大変なことになってしまわないといけないのだろうと、憤りを新たにしました。

でもこんな世の中にめげずに前進されたサイさんは、リュウくんのご両親同様、すごいなあと
尊敬します。

私も非力ながら発信を続けていこうと思います。

少しづつしか進めませんが、どうしてメディアや光や電子音が子どもたちによくないのか科学的な
根拠も示していくつもりです。

なかなか更新できないでいますが、サイさんに勇気をいただいてまた書いていきたいと思います。

Posted at 20:42:34 2018/09/24 by rainwoman

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kage


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